音楽

Oct 6, 2014

皆様、音楽好きですかー?

 

なんで急に 音楽 かっていうと、気分が 音楽 なのダス。

ブログに書きたいことはいっぱいあるけど、書くのに結構時間がかかっちまうのですよ。

なので、ちょっと息抜きも含めてアタスがおすすめってかいいなぁって思う音楽をご紹介しよかなーって思って。

ただし、超メジャーなものは紹介しません。 みんな知ってるだろうからね。

ちなみに、ケベック出身で世界的有名な歌い手はCeline Dionだよ。知っておいておくれ。

 

アタスは音楽はやっていたけど、バンド釜ではないし、評論家みたくウダウダ言いません。ただ紹介するだけです。

ちょっと垂れ流し…。

聴くジャンルはおそらく時季によって偏ります。バラバラですがあしからず。

iTunesで買えると思うんだけど、国によって買えなかったりすることもあるので、その辺もあしからず。

コレまた垂れ流し…。

 

アタスの性格、適当でしょ。ごめんなさいねー。

 

そういや、ドラクエがiTuneで出てるって聞いて、暇つぶしにやろうって思ったら、カナダからだとダウンロードできないでやんのー。チッ。

 

 

 

一応、カナダ出身アーティストをメインでできればなと思います。でも、他国も気になるのでそっちも何かあればご紹介いたしまーす。

日本って今、どんな音楽流行ってるんだろう。

日本のお笑い番組はみるけど、歌番組みないな。

 

そうそう、確か昨年夏だったかね。

日本人の釜友(今はパリに行っちまった)と一緒に、デートしてた男と別れた反動でアタス、週末オールをしまくってたのよねん。

2丁目みたいな所がモントリオールにあって(Village/ビレッジと呼ばれてる)、そこにお釜が集結するのよねん。

クラブも、3、4件あって、年配さんが行くようなクラブがあるのよねん。

で、コッチのクラブは3時で終わるんだけど(今、日本ってどうなってんだろう。自分が日本のクラブ行ってた時は朝までやってたけど、今風営法がどうのこうのっていうてるよね。)、その後、みんなダラダラクラブの前で溜まってるんだよね。

アタス達もたまに、クラブ前でダラダラして、酔った若いお釜ちゃん達のキャットファイトをみたりしてたのよん。

で、知らない白人の子が話かけてきたんですぅ。

 

『日本人?』

 

って聞かれて、うん、そうですけどーって言うたら、

 

『コレ知ってる?』って音楽聞かされた。

 

で、それが、

 

キャリーぱみゅぱみゅ

 

だったわさー。

フランスで人気だって聞いたことあったけど、モントリオールでも知ってる人結構いるみたいだよ。

やるね、きゃりー。

ちなみに、Perfume好きな知り合いもいるっす。

 

がんばってるね、皆様。

 

アタイが初めて聞いた洋楽ってなんだったけなーって考えた。

で、でてきたのがこれ。

 

New Kids on the Block の Step by Stepっていう曲。

確か、日本のCMでこの曲がかかってたんだよね。

当時は、MTVとかみれるわけもなく、今頃になってyoutubeでこの曲の動画みれるなんてっ。こんなプロモビデオになってたんね。

このNew Kids って、要するにボーイズバンドね(知らない人のために、一昔前でいったら、Backstreet Boys とか’N Syncとかに似てたのかねー)。

小学生の時に近くにレンタルレコード屋さんができて、これを借りたっけな。

 

当時ハマってたのが、

レベッカ

スケバン刑事(特に浅香唯、大西結花、中村由真の曲)

アニソン

New Kids

 

って感じかね。レベッカは兄弟のもろ影響で家でずっと曲が流れてたけど、スケバン刑事系とNew Kidsはそのレコード屋さんで借りた記憶がある。

 

ジャンル、バラバラっしょ。

 

この後10年は洋楽にあまり触れることなく、ほぼ邦楽でした。

当時は、MP3だのCDだのがまだなくって、レコード買うのも敷居が高くって、テレビの歌番組で好きな歌手とかが出てる時に、カセットデッキで録音してたなー。

録音ボタンのカチャって音が入ったり、人の声が後ろに入っちゃったりねー。

 

コレわかる人、世代一緒だわ。ふふふ。

 

 

ちなみに、アタスはJazzがそんなに得意でないのっす。

モントリオールのJazz Festivalって北米では結構有名で、6月のこの期間は街中が歩行者天国みたくになって、音楽に触れることが一杯できるんダス。

Jazz好きは、夏にモントリオール来るべし!

でも、自分はJazzをよく知らない…。

Jazzに走らなかった原因は、この曲。

 

Francis Lai のUn Homme et Une Femme (男と女)。映画の曲ね。

小学校に入るか入らないかの頃、オトンが車でこの曲とか、Jazzyな(昭和ピアノ喫茶で流れてそうな)ものをずぅぅぅぅぅっと聴いていた。何回も何回も。

しかも、車内はくっさい車用の芳香剤の匂いプンプン。シートは群青色というか紺碧色というか。

どんな車やねん。

匂いで酔うし、音楽で酔うし。

 

他にもココでは言えない、いろんな嫌な記憶がぎっしり。

明確にしておきますが、オトンはJazzを聴く小洒落た親父では全くないです!

渋ーい親父さんの想像とは真逆です。

大阪のどこにでもいる おっちゃん です。

 

14−5年ぐらい前に、日本でボサノバが流行って、カフェなんかでこの男と女のカバーが店内に流れていた。

小洒落たカフェやったけど、自分だけはぞぉっとしたのを覚えている。

 

匂いと音楽。

 

おそろしや。

 

Jazzは当時の嫌な感覚が戻るから、避けてきたけど、今聴いてみると意外とイケテル。

アタス、大人になったんね。

 

 

っつうか、中年やった。。。

 

 

じゃ、音楽紹介は別ページで。