ちょっとだけ英語

Dec 10, 2016

こにゃにゃちはー。

 

先日、仕事で uncomfortable という単語を間違って日本語入力のままで打ってちまって、びっくり。

 

うんこ

 

ですってーっ。

周りに日本語わかる人がいてないから、一人で失笑。

 

さてさて、どうでもいい話はともかく、今日はちょっとだけ英語表現について。

会社のミーティング・ルームに入ったら、チーム内のカナダ人の女の子が愚痴ってました。

 

「close the light」(電気消して)って何よぉ〜。

 

とな。

気になっているのは、closeという動詞が使われていることみたい。

確かに、turn off the lightって学校では習ったっけかな。

モントリオールで close って良く聞くんだけどーっていう内容だった。

ちなみに、この子は英語圏の人。

すると、モントリオール出身の子が、フランス語でそう言うからじゃない?って。

(知らない人のために。ケベック州モントリオールは一応フランス語圏です。)

 

ふむ、そういえば、ウチのルームメイトも close the light って言うてたな。

 

奴もケベック出身のフランス語圏の人です。

(ケベックとかベルギーのフラ語だと、 ferme (=close) la lumière って言うらしい。

フランスは知らんけど。標準はéteindre。)

 

ちなみに、アタスは shut the light とか hit the light って言うてます。

hit the light は「電気消して」とも「電気点けて」にもなるらしいどす。

ボストン出身の親友が昔からそう言ってて、

turn off より短いから気付いたら表現がうつってました。

その友達に聞いたら、 hit the light は若い子が使い始めた表現で、

shut the light は地域独特のものかもしれないんですって。

 

ふーん。

 

でも、スラング的だから、きっちりした会社とかでは使わない方が無難ですかも。

アタスも、友達以外に使ったことはないですワン。

 

で、この close the light の表現が気になったので、調べてみました。

すると、実際にアメリカとかでも使われてるみたいっす。

イギリスはどうなのか、不明ですが。。。ごめんちゃい。

 

フランス語でそういう表現がって先に言いましたが、

イタリア語でもそんな表現があるらしいです。

その影響ではないかなってことらしいです。

NYCに子供の頃に引っ越した人が、close the light って表現を聞いて、

へぇ、そういうんダァって思ってて、フィラデルフィアに引っ越したら

何それ?って言われたってエピソード付でした。

 

ふむふむ。

 

イタリア系アメリカ人とかカナダ人とかって結構いるんでありえるね。

日本でも、例えばカフェて普通に言うけど、昔は全て喫茶店だったよね。

 

言葉は生きとるね。

 

また何か面白い表現があったら、書きますねー。

ごきげんよぉ〜。

 

おつかれさまでした-。